庫裡からの眺望です。鳶ヶ巣城 (とびがすじょう)は島根県出雲市西林木町にあった城です。
出雲市指定史跡となっています。
二方を深い谷に囲まれた尾根筋に築かれた城郭で、宍道氏が拠った。
大内氏の出雲侵攻後、一時期宍道氏は追われましたが、
後の毛利氏の侵攻に従い再び入城いたしました。
鐘楼山門
江戸時代中期 寛保元(1741)年、第6世住職 利恭法師の頃、地元西林木の工匠 原清八に依り建立された。構造部には欅を用いる。
「簡素で荒けずりながら、入念な構造になっており、均整のとれた安定感のある鐘楼山門で、近郷にめずらしい江戸時代の代表的な建築物である。」と評される。
文政11(1828)年に再建、昭和61(1986)年に大修復を行う。
2022(令和4)年1月14日(金)に行いました龍善寺御正忌法要です。
コロナ感染拡大にて一般参詣を中止し住職のみのお勤めです。
※途中音声不具合などございます。ご留意願います。