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Buildings(建物)
2022-01-29 15:48:02
鐘楼門
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鐘楼山門

江戸時代中期 寛保元(1741)年、第6世住職 利恭法師の頃、地元西林木の工匠 原清八に依り建立された。構造部には欅を用いる。

「簡素で荒けずりながら、入念な構造になっており、均整のとれた安定感のある鐘楼山門で、近郷にめずらしい江戸時代の代表的な建築物である。」と評される。

文政11(1828)年に再建、昭和61(1986)年に大修復を行う。

 

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